主人公はジェニファー・シンプソン。同じ孤児院の女の子3人と共に
バロウズ家に引き取られることになり、先生とその屋敷に向かうところから
始まります。
もうその辺からなんとなくRULE of ROSEとイメージをダブらせて
怖さがかなり減少。なんとかできそうかも?と思いはじめました。
屋敷に入ってすぐ大広間でくつろいでいたのもつかの間、先生が
家の人に挨拶しに行くと言って行ったきり戻ってこないため
ジェニファーが探しに行く羽目に。
怪しい展開になってきたと思いつつも、まだこの辺では余裕があったんですよね。
大広間を出てすぐ3人の悲鳴が。何事かと急いで戻ったんですが
すでに誰もいない。もう襲われたの?!と言うことと、ジェニファーの
動きのあまりのトロさにビックリ。
こんなに行動が遅くては敵と遭遇したらすぐ捕まってしまう!
ちょっと恐怖感が戻ってきた・・・。
みんなを探しつつ屋敷内を探索。
居間のような部屋を発見して少々和みました。
テレビもある。それにパンダの絵が掛けてある。
なぜここにパンダの絵が?と不思議に思って調べてみたら
「不気味な顔が描かれている」
「血!?」
などと言ってて思わず笑ってしまいました。
白黒なんで血も何もあったもんじゃない。パンダにしか見えないよ!(笑)
ここのページの上の右側の画像にその絵があります。
ttp://sins.ojaru.jp/r/clock_r.html
パンダじゃなくてムンクだった。
廊下に出て少し行くとまた別の部屋が。
中に入るとベットがふたつ、鳥かごもある。
はつ、もしかして?と嬉々として鳥かごに近づき鳥を開放。
「オウム?」
おお、オウムが仲間になるのかそれは賑やかになってうれしいなぁ
なんて思いながら様子を見ていたら、肩に止まろうとするオウムに
ジェニファーが逃げ腰になっている。
ああそうか、初対面だから慣れるまで時間がかかるのかと黙っていたら
体力が3分の1になっていた。(笑)
肩に止まろうとしていたのではなく、攻撃をしていたらしいです。(笑)
慌てて部屋から飛び出すジェニファー。
なんか一気に心細くなりましたよ。
これホントにクリアできるのか?
この続きはまた今度。
この記事にトラックバックする